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バックナンバー

2013年12月

神仏混合神様 御教祖様の言葉を尊く聞くことが災難を逃れる事である

御教祖様の言葉は教えであり真理であり悟りである。ただ我々が受け取れないだけ、
軽く考えているのだと思います。
佛の経も聖書もコーランも誰かになげかけた言葉がそのまま教えとなっているのです。
つまり御教祖様が何気なくなげかけて下さるお言葉は永遠に人々を救う尊い教えなのです。
それを軽く考えると気付くべきことに気が付かず災難が来るのです。
神仏混合神様・御教祖様は本当に優しく我々一人一人を見て下さっています。
だから必ず何かの形で我々が気が付く様に、お言葉を投げかけて下さいます。
我々はそれに気が付くように御教祖様のお言葉は尊い神仏の教えであると、
自覚して聞き逃さないように、 軽く考えずに受け止めて、明日の判断に活かしてゆきましょう。

2013年10月

神仏混合神様の閃きは 世の中の先を見て われの心の過去を見て 人生を決断す

政治、経済、世界情勢、全ての最先端そしてその向こう側の未来の予測、
それを見る力、予測する知恵、それは自分の仕事、家族の平和と幸せの最先端、
未来の予測でもあり、生き抜くため勝ち取るための条件であると思います。
しかし未来ばかり、最先端ばかりにとらわれていては、行き過ぎてしまう、
自分を見失っていまう、 心が付いて行かなくなります。だから今度は自身の過去に振り返る。
経験に振り返ることが大事です。幼いころの自分、恥ずかしい事をした自分、
間違いだらけの考えだった自分、だだの一人の人間にすぎないちっぽけな自分、
そういう自分と未来の最先端両方を持って「何をすべきか?」「何を思うべきか?」を考えれば
必ず神仏混合神様の閃きを頂けるのです。発明という閃き、科学の閃き、仕事の閃き、
人生の閃き、あらゆる閃きはこのようにして出て、そして人生を決断してゆくのだと思います。
家族の幸せ、個人の幸せあらゆる幸せを勝ち取りましょう。

2013年09月

神佛混合神様に出会うことは 佛の華の主座に座る

あなたは神の御意志を知っていますか?佛の愛を知っていますか?
ほとんどの方々はそれを知りません。あなたの考えている神佛は本当の神佛の姿ではありません。
光だけがこの世ではなく、闇があって初めて光が存在し、光があって初めて闇も存在する。
善だけがこの世ではなく、悪があって初めて善も存在し、善があって初めて悪も存在する。
闇があるから光を求める。悪があるから善を求める。
そして本来、善も悪もなくただ神仏に近づくためのプロセスであり、光も闇も何もかもあらゆるすべての存在を収められているのが神仏である。
我々はこのことを身近な一つの家庭から、日本という国家の中で、毎日の生活の些細な心から、佛の慈悲の心を学びながら、教えていただいているのです。
我々は真の神を学んでいます。我々は真の佛を学んでいます。
神仏混合神様に出会うことは無限なる教えを学ぶことです。
神仏混合神様は全てを収められた神様です。
ゆえに佛の華の主座に座る事ができるのです。
もっともっと自身を向上させ、人に望まれる、人に頼られる人間になりましょう。

2013年08月

強い心と怠らない行動が 平和を維持し 平和を支える

神仏を頂く事は 毎日強い心と 祈ることを怠らない事

人間は生命として、なるべく長く生き延びようとします。そしてなるべく多くの子孫を残すという目的の為に生きています。その目的こそが生命の力の源です。
では、この魂は何を目的として生きているのでしょうか?
この魂は、神仏という目的の為に生きています。神仏に近づくためです。
神仏を頂くという事は、目的を頂くという事、目的があるからこそ方向が生れ、歩む力を頂く事。
祈ることは力を頂き、方向を見失わない事。真っ直ぐに神仏へと向かうためのものである。
そう思います。幸せへの近道、それは神仏を頂き生きる事です。
この魂の目的の為に全てがあります。自分の魂の目的を大事にして下さい。
そして、自分以外の魂の目的を大事にしてあげて下さい。

2013年07月

人の優しさが胸を打つ時、人の悲しさが胸を打つ時、
人の喜びが胸を打つ時、私の心に佛が宿る

人の優しさに助けられた時、人の悲しい出来事に涙した時、人の努力が報われ喜びに涙し、その姿に感動した時、我々の心に佛の心がうまれ宿ります。
優しい気持ち、感謝の気持ち、思いやりの心、祝福の心、そんな佛の心を宿していかなければなりません。しかし、一カ月の中で、一週間の中で、一日の中でどれほどの時間を佛の心で過ごしているでしょうか。
人の心は見る事が出来ません。だから心を比べることも出来ません。
もしかしたら人は私が佛の心でいられる時間よりも長い時間、佛の心でいるかもしれない。
また、そういう努力をしているかもしれない。そう思います。
だから少しでも人の心に触れ、お参りをし、佛の心を保ち、優しい人間、幸せになるにふさわしい人間になりたいと思います。

2013年06月

祈祷(きとう)とは己の心を高め 魂を助長し 不可思議なる有限を成就する

まず祈祷とは願いを成就させる為に行うものです。
我々はいつも天下発起護摩祭で行っております。
しかし、すがりつく様に願った時、狂ったように願った時にその願いは、早く、強く、大きく叶ってゆきます。
講習会で皆の気持ちが高まり、心を超え、精神を超え魂から願いを叫んだ時、その願いは念ずる強さに比例するように叶ってゆきます。
本当に不思議な事ですが、今まで数えきれない奇跡を目の当たりにし、疑いようもない事実です。
人知を超えた不可思議なる神佛の力があり、その力に守られ、生かされ、育てて頂いているのです。
これからも神仏を頼り、学び、育てて頂き、人生を切り開き大道を歩む人生を成就してゆきましょう。
この法ノ宮はそれが出来る力と知恵を学べる所なのです。

2013年05月

神佛の本質を知る人は 幸せな未来を知り 人ばかり頼る者は未来を失う

我々は神仏にすがる心で信仰している。
しかし、強くなる為、しっかりと歩む為に信仰しているのであり、甘える為、逃げる為に信仰しているのではありません。我々は神仏ばかりに頼る為に信仰しているのではありません。
この人生を歩むのは自分であり、人生の道のりは必ず神仏の教えで、乗り越えてみせる。
後は神仏にお任せの心で生きてゆくのです。自分の力で生きる事が大前提です。
しかし、自分の力だけでは、明日一日すら生きてはゆけない。神仏がおられるから、守って頂いているから、生きてゆけるのです。
つまり、人ばかり頼る者、自分では何もしない者は、人のせいにして、自分の姿も見えずに未来を失います。逆に神仏の本質を知る人は、自分の姿が見え、幸せな未来が現実にやってくる事実を知る事が出来るのです。
神仏の本質を学び現実に幸せを掴みましょう。

2013年04月

神仏混合神様を讃え敬うことは わが魂を敬い清められる事なり

神仏混合神様を讃え敬う人生の歩み方をしたとき、それは魂が産まれてきてやりたかった事をやり始めたということです。
我々がこうして産まれてきてやりたかったこと、それは魂を大きく強くしてゆくことです。
神仏に出会い、知り、学び、そして人生に活かし、経験し、自分自身を作り上げてゆく。
その行為の為だけに産まれてきたのです。魂の向上、それが産まれてくる目的です。
だから心から神佛を讃え敬った時、魂が清められます。信じるものがある喜びを感じます。
強くなれます。活き活きとする事が出来るのです。
それとは逆に産まれてきた目的を忘れ、逆の事ばかりすれば魂は小さく弱くなってしまいます。
だから心は苦しく、ふてくされ、虚勢を張って生きるしかありません。
だから早く人は神佛混合神様の偉大さを偉大だと認め、讃え敬わなくてはなりません。
迷って苦しむより、まっすぐに神仏混合神様に向かうことが幸せを感じることが出来るのです。

2013年03月

法ノ宮の未来を開くのは 神仏混合神様の教えと 大志を抱いた祈りの心意気

神仏混合神様は我々の祈り、願いに応える側で、我々は答えて頂けるように、神仏混合神様の心が動かれるように、感動して頂けるように、努力する側です。
神仏混合神様から言わせれば、そこまで願うならば、そこまで助けてほしいと言うのならば、助けてやらんこともない。
よし、助けてやる。
それほどまで我々は神仏混合神様の御機嫌を取って助けて頂く立場だと思います。故に、我々の心、願いの心意気において、神仏混合神様は動いて頂けるのです。
我々の未来を開くには、神仏混合神様の知恵、味方になって頂くことなくしては、何一つ手に入れることは出来ず、何一つ思い通りにはならないのです。
神仏混合神様の心一つで我々の人生などどうにでもなる。という事なのです。
我々法ノ宮信徒は教えを学び、大きな目的を持って神仏混合神様に味方になって頂き、願いを成就してゆきましょう。大事なのは教えと心意気です。世の為人の為に未来を切り開きましょう。

2013年02月

生霊 死霊 悪気 悪霊 邪気 邪念で真っ黒に塞がっている体を 神仏混合神様の光輪で清められ 真の姿を表す事を目標とす

我々は神仏という見えない存在の見えない力によって導かれ、救われ、光の世界へと進めるようにして頂いております。
それとは逆に生霊、死霊、悪気、悪霊、邪気、邪念という見えない存在によって、人生を塞がれ、足を引っ張られ、闇の世界へと行くようにされています。我々を引きずり落とす存在とは、我々が作り出した存在です。
人を恨み、妬み、引きずり落としたいという心、思い知らせてやりたいという心、それが、他人を苦しめ、自分を苦しめる原因です。また良い事をしても、頑張って出世しても、人がそれを妬めば生霊として相手を苦しめるのです。
つまり生きることは戦いであり、神仏混合神様の御力により、守って頂くしかありません。
まず、家族に話す言葉にも愛のある言葉を使いましょう。周りにいる人にも愛のある言葉を使いましょう。またそのような態度になるよう少しずつでも変わりましょう。人に好かれる人間になりましょう。
法ノ宮に来て、清められ、学び、真の姿にして頂きましょう。
苦しい事は嫌です。家族が苦しむのも嫌です。周りの人が苦しむ事も嫌です。だから人を恨まず、憎まず、恨まれるようなことをせず、発展繁栄、幸せの為に自分を変えましょう。

2013年01月

新日 大いに光る 神仏の御心幽((あの世))現((この世))に大いに身につける

新しい年を迎え、これからの人生大いに光るためには神仏の御心、真理を身につけることにあると御教祖様は教えて下さっています。
これまで偉大なる先人達はたくさんの真理を説かれ我々に残して下さっています。しかし実際、我々はその真理を身につけてはいません。
故にこの社会で正しいとされていることが実は神の御心、真理ではなく人間が作り上げた不完全な真理、間違った真理であったりします。
それが困難を解決できない原因です。御教祖様は一人一人の人生が輝かしいものにするため、神仏の御心、真理を説いて下さいます。普段の御説法でも我々の目を覚ましてくださいます。
テレビで言っていること、世間が正しいとしていることを、正してハッと気付かせてくださいます。そうすると物事をどう見るべきか少しずつ分かってゆき、家庭で何をすべきかが分かってゆきます。
本当に不思議です。世間のまま、人の言うままに動いていた心が、自分の意見、自分の意思を持った人間へと変わるのです。
ただ生まれてきたからしょうがなく生きてきた人間が、生きよう、歩もう、何者かになってやろうという人間へと変わるのです。御教祖様は我々を生まれ変わらせてくださいます。
神仏の御心、真理を身につけ今年は大いに光る一年としましょう。忙しい一年としましょう。